第23のひかり | 第23のひかり | 34
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したがって仕方なく創造を否認し無から有は創造できないと言う。そして無くなるのも不可能だと言う意味で有は無になるはずがないと言う。しかし偶然的な収集や風などの影響で宇宙が生じたと想像している。

ほら、愚かさの限界に立っているにもかかわらず自分のことを天才だと思っている人々を見なさい。それで無知であることが人をどれほど最低な存在に変えるのかを見て教訓としなさい。

毎年40万を超える種類を一気に創造し、地と天を6日間で造り、6週間で毎春、宇宙よりも芸術的である世界を造り出す永遠なる力の主アラーが無から有を造ることができないとは無意味で愚かな考えであり、前に述べた奇弁家のグループの考えよりも馬鹿げた考えである。例の力の無い愚かな人々は自分たちで何も造ることもできず無くすることもできなく、信じている自然と原因はどうしても無から何も造ることができないので愚かさのあまり・#28961;から有が造られず、有も消滅しない。・#12392;言ってこの間違った規則をアッラーにも与えようとする。

さてアッラーの2つのタイプの創造がある。

1つ目のタイプはが無から造る。つまり何も無い状態から必要なもの全てを無から取り出し創造する。

音がない