第23のひかり | 第23のひかり | 13
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つまり水素、酸素、炭素と窒素の無秩序の混合である。それに空気、水、温度や光が全ての物事に対して洪水のように無意識的な行動を取っている。これにしたがってその数多くの花が異なる形をもって、芸術的で規則的にその土から出るということは、その少量の土の中にヨーロッパと同じ数の機械の存在を認めることになる。こうすれば例の生命のあるものや芸術的なものを作ることができる。

結局自然崇拝者達の不信心的な考え方が従って自然主義者という人たちの無信仰している考えがどれくらい理屈に合わないかあなたは理解することができる。

質問:もし・#33258;然が創造したとすればこれほど多くの不可能が出てくる、ものごとが起こるのはものすごく難しくなる。それでは全知全能の唯一のアッラーが創造したとすれば不可能はなぜ消えるのか。それに起こるのがあれほど難しくなった物事はなぜ非常に起こりやすくなるのか?

答え:1番目の不可能で述べたように輝いてるかけらや水滴などの輝きが太陽からいただいている光を映してるものとすれば説明は簡単にいくのであるが、もしその太陽との関係を怠ったらすべてのかけらや水滴の中に非常に複雑な形を持つ小さくて数多くの太陽の存在を認めることになる。

同様にすべての存在を唯一のアッラーが創造したとすれば、その存在が必要としているすべての要因を彼だけから求めることになり物事が起こるのは何よりも簡単になるのである。

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