第23のひかり | 第23のひかり | 18
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それからイスタンブールにある巨大なアヤソフィアモスクに行って金曜日の礼拝に参加する。人々が一人のイマーム(礼拝の時一番前に立ち礼拝を行う人)の言葉を聞いて立ったり座ったりするのを見る。アッラーやアッラーの命令に従って礼拝を行っていることを理解できないわけだからモスクにいる人々がもので無理やり動かされていると思ってしまいどんなに愚かな考え方よりもおかしい考え方を示す。

同様に全知全能のアッラーの兵舎でありモスクでもあるこの宇宙に何よりも危ない考え方である不信心の考え方を持つ自然崇拝者が入ってくる。その全知全能のアッラーが創造してくれた宇宙の規則を物質的なことだと思ってしまい、それにすべての規則や創造物が自分以外何とも関係していないと思い込みすべての存在を自然と命名し、アッラーの永遠のパワーを示す小さな力に過ぎない自然を全知全能のアッラーと間違ってしまう。これは最低な行いである!

結局、自然崇拝者が証拠なしで・#33258;然・#12392;呼んでいるものは実際に存在しているとしても芸術品であるが芸術家であるはずがない。


音がない