第23のひかり | 第23のひかり | 24
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疑問1

アッラーが創造者であることを認める。だがいくつかの原因が小さくて大切でない存在や事物の創造に影響を与えるのはアッラーがアッラーであることに害与えるではないか?アッラーの位が下がらるではないか?

答え:

- いくつかのリサーレでも証明したように主権の条件は干渉を断ることである。ただの役人でさえ自分の支配範囲へ息子が干渉することを固く断る。さらに主権に影響与える恐れがあるとして何人かの王が自分の息子や弟を殺すのも先ほどの・#24178;渉の切断規則・#12434;証明する。ある市に二人の市長をはじめ、ある王国に二人の国王まで、主権の唯一性を歴史を見てもよくわかる。

力のなくていつも手伝ってくれる者がいないと生きていられない人間が主権をこれほど気にしているのであれば万物の主で万物の上司である唯一で全知全能で欲なんて持たないアッラーが、自らの主権への干渉を断るのは当然である。

疑問2

- たとえばいくつかの小さな理由がいくつかの小さな存在が礼拝の主となったら原子から星まで礼拝をすでに受けているアッラーへの悪い影響があるのだろうか?

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