第23のひかり | 第23のひかり | 25
(1-37)

答え:

- 全知全能の創造者アッラーが、宇宙を最も完全な木として創造し、その木の最も素晴らしい果物を意識のある生命とし、それに人をその意識のある果物の中の最も素晴らしい果物とした。さらにアッラーがご自身を人間に詳しく知ってもらい愛してもらうために礼拝を命令したにもかかわらず、つまり人間をアッラーを知り、彼に礼拝するために創造したにもかかわらずその大事な礼拝をアッラー以外のもののためにするのを許すのは無意味ではないだろうか。自らの知恵にまったく反して、創造の目的となっている礼拝を無駄にさせるのだろうか。絶対にしない!

さらに自分の知恵と主権を否認させるように創造物の礼拝をアッラー以外のものにするのを許さないのは当然ではないだろうか。

それに宇宙での非常に多くの出来事を通じて無限に自分を愛させ知らせているのに、素晴らしい創造物の感謝と愛と礼拝を原因のものにするのを許し自分を忘れさせ、創造の目標を否認させないのではないだろうか。自然崇拝をやめた友人よ!言ってくれ!

友人が言う:

- アッラーに感謝する。疑問が二つともなくなった。アッラーが唯一であることと礼拝する価値のある唯一のものであるのを証拠をいくつか言いながら明らかに証明してくれた。この証明を否認するのは朝と夜の存在を否認することと同じだ。

音がない