六つの小ことば | 六つの小ことば | 7
(1-32)
アッラーの御名において始め、まさにその終わりまで、アッラーの御名において行え。これこそがあなたを満足させるだろう。
「慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名おいて」
「彼ら(主を畏れる者たち)は幽玄界を信じる」
アッラーを信じると言うことはいかに幸せであって、いかに安楽なことであるかということを次の寓話を聞けばわかる。
ある日、二人の男が楽しみと仕事をかねて旅に出た。うぬぼれの人は、ある方向に向かい、もう一方の神に仕えた人は別の方向へ向かった。
音がない