第22のことば  | 第22のことば  | 11
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更に、これを注意深く見なさい。目に見えないところから茂みの糸が出ている。何千もの糸[ストリング]がそれから出て。糸の先端を見なさい。ダイヤモンド、装飾、好意、贈物は、それぞれ付随して、誰にも適当なプレゼントは与えられている。この精神異常の動作を行う主を認めようとしない、感謝しようとしないことはどんなにわるいことか。もしその主の存在を認めなければ、「これらの糸は、先についているダイヤモンドや贈物を自ら作って、他物に提供する」ということになる。そして、各糸が主のような動作ができる機能を持たなければならない。一方、目に見えない手は、我々の目の前に糸を作って、贈物をそれらに接続している。従って、この宮殿の全てが自らよりむしろその主を指している。あなたが主を認めなければこの全ての奇跡的な動作を否定することによって、動物よりも100倍低くなることだろ。

第9の証明

私の無分別な友人よ!あなたは、この宮殿の所有者を認めないし、認めることも望まない。なぜなら、あなたが彼の存在を狭い脳によってありそうもないと思うからだ。ところが、真の困難、辛苦、トラブルは、彼を認めないところから始まる。もし、彼の存在を認めたら、宮殿の全て、またはこの世界がまるで1つであるかのように作成は容易になる。そして、我々の周辺にあるたくさんのものは値段が安くて豊かになる。

音がない