第22のことば  | 第22のことば  | 13
(1-18)
第10の証明

少し正気になった友人よ! 我々は、ここに今15日間[18]滞在している。我々がこの世界の規則を知らず、その世界の主を認めなければ、我々は処罰を受けるに値するであろう。この15日間は我々にとって気づくための期間であったので、もういいわけはできない。我々は自由奔放にはできない。我々はこれらの繊細なバランスのとれた微かで、巧みに作られた有益な生物のなかで動物のように歩き回り、それらを台無しにすることができない。この国の威厳ある主のペナルティは恐ろしい。彼がどんなに強力で、威厳があるか理解するために、彼がこの広大な世界をまるで1つの宮殿のように飾り、何もミスしないで家のように治めていることを見て分かるだろう。彼がこの世界を完全な英知によって絶え間なく満たし、それからそれを空にするのを見なさい。食卓[19]を広げ多種多様の食べ物を作り、食物の種類を交互にもたらし、必要としているものに与える。その後、それらを取り除く。目に見えない手は1つを取り除き、その代わりに別のものをもたらす。あなたが頭を使っていれば、その中で畏敬の念を起こさせる権威が無限に気前の良く、寛大であると理解するだろう。

そして、全てこれらのものがその目に見えないものの主権及び統一を証明しているように、次々に起こっているこれらの革命、及び、変更が彼の継続、及び、永続を証明している。なぜなら、事柄を起こしていると我々が想像している原因は物と共に消え去る。

音がない